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「渡部クリニック」は、アレルギー科・小児科・皮膚科・内科・呼吸器科のクリニックです。
特に、アレルギー疾患・小児科を専門にしています。
一般に、小児科や内科にはアレルギー科が掲げられていることが多いのですが、日本アレルギー学会の専門医であることは少ないのが現状です。ですから、アレルギー科を受診するときには「日本アレルギー学会認定専門医」であるか確認してから受診することが必要です。
また、○○こどもクリニックや、○○小児科医院と書いてある病院は、ほぼ小児科認定専門医ですが、「○○クリニック」や「○○医院」で、内科と小児科の2つを掲げている場合は、内科医が片手間に小児科をしていることがほとんどですので、小児科の認定専門医であるかどうかを確認したほうが良いでしょう。
なぜ、専門医を受診したほうがいいのか、少しお話したいと思います。
一般の医師でも、患者さんがぜんそくの発作で来院したら、吸入や点滴、発作改善の薬を出すなどにより症状を緩和させるでしょう。しかし、一般医とアレルギー専門医では、発作改善後のぜんそく治療に対する取り組み方に違いがあります。
アレルギー専門医は、発作の原因を問診や肺活量、アレルギー皮内テストや血液検査などから判断し、原因を探し出し、原因除去を考え、環境改善や食事指導、鍛錬療法などの様々な指導をします。そして、適切な薬によりできるだけ発作を起こさせないようにして根本的に喘息を治そうとします。また、日常生活指導と発作時の対応についても指導し、発作を出させないようにします。発作が出なければぜんそくは改善し、改善すれば発作は出なくなります。ここが大切なポイントです。
また、小児科専門医は、子供さんが受診したときにはまず母子手帳(当院に来院される場合は必ず母子手帳をご持参ください)を拝見し、妊娠分娩歴を見て、妊娠中や新生児期の異常の有無を調べたり、予防接種歴を見て診療の参考にします。また、小児科専門医であれば、例えば風邪なら原因はウイルス性であることがほとんどであることを説明して抗生物質を使用しないのが常識です。
診療方針で述べているように、小児科医療では病気の診断が大切であり、診断が適切であれば治療はおのずと決まってきます。そして、必要最小限の薬のみを投与することができます。ですから、診断だけで薬の投与はなく日常生活指導のみに終わってしまうことも少なからずありますが、それが根本的な治療であることが多いのです。当院では、子どもを健やかに育てるために、小児科専門医として子育て指導も行なっています。
当院は、「日本アレルギー学会認定専門医」であり、「日本小児科学会認定専門医」です。
30年近く、ぜんそくを中心としたアレルギーの専門医、小児科専門医として、医療に携わっています。アレルギーまたは小児科については、何なりとご相談ください。
皆さまの健康維持に少しでもお役に立てれば幸いです。
院長 渡部 創
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